11.24.05:10
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03.12.22:46
こんな人間の醜い感情をネットにさらしてよいのでしょうか、私は。
ネット上の小説についてなので、私の愚痴を見て気分を害される方はたくさんいらっしゃるだろうと思います。
こんな愚痴をネット上にさらすのは良くないでしょう、おそらく。
けれどどうしても書きたくなってしまったんです。
一応言っておきますが、私はネット小説が嫌いだと言う訳ではありません。たまに読むこともありますので。
ただ、それが電子書籍や書籍化されて儲けるというのがどうしても納得できないのです。趣味を誰かに見てもらいたいと言うことだけならば、私は批判しませんし、賛成です。
私もそのうちの一人ですからね。
こんなことを言っていても、私も本物の詩人の方や物書きの方の批判対象になているのかもしれませんね。まぁ、私は何も儲けてしませんし、賞をいただいたこともあるので、少しは多めに見てやってください(苦笑
ということで、愚痴、偏見の塊は下から。
今日、個人の小説サイトを偶然見ました。私はあまりネット小説という物は読まないのですが、ネットサーフで流れ着いたのです。
PCや携帯電話の画面で長い文章を見るというのは辛いことかもしれません。だから多くのネット上の小説は、改行も行間も、特に決まりに従わず行われているのだと思います、見栄えの良さということで。
私も、ブログを書いていたりコメントをする時は、そういう決まりは完全に無視していますね。あまり詰まっていると読みにくいだろうと思ってしまうので。
ですからその点については、趣味という形ならば批判しない方が良いでしょう。小学校や中学校でやったような、感想文を書くように原稿用紙は存在しませんし、それではこのネット界では読みにくいのかもしれません。
さて、ぐだぐだと今から始める愚痴の言い訳をしましたが、本題に戻ります。
そのサイトは、約2年でカウンターが100万を超えていました。最初は単純に、すごすぎる、この人何者?としか思わなかったのです。
単純計算して一日に1000人は軽く超えなければならない訳ですよね。私には想像もできない領域です。私は一日に10人も超えないのですから(笑
そして2つ目のサイトはさらに驚くことになりました。一日に5000人以上が来ていたのですから。
小説サイトというのはこれが普通なのでしょうか。芸能人のブログでは少ないカウントなのでしょうが、私にはよく理解できません。
そして何より、お二人の作品とも電子書籍化されていると言うではありませんか。
ははは、驚きと言うか、自分の少ないカウンターの数値に対する虚しさか、おそらく、一番は嫉妬なのでしょうが、何とも言えない気分の悪さに襲われました。
サイトの作りはまだこんな自分の方が良いと勝手に自画自賛(これは完全に趣味の問題ですね、私のサイトも使いにくいですよね)し、文章は普通のものと変わりないと思います。誰にでも書ける気がするのです。私が勝手にそう思うだけで、意外とそうではないようですが(友人が文章を書けない人間なので)。
昨日も、本屋に行ったときに携帯小説コーナーがありましてね、初めて手に取ってみたんです。
なぜなんですか?なぜああいうものが文庫化され、売れ、映画化され、人気があるんですか?
そんなに今の人間は愛に飢えているのですか?愛に飢えていても構いません、あんな文章に感銘を受けるんですか?
一概に否定してはいけないでしょう、良い表現を使っている方もいらっしゃるはずですから。
何にしても、よくわからなくなってしまったんですよ。
まるで私は結構年をいっているように感じるかもしれませんが、私はまだ若いですよ、若者です(笑
つい最近、夏目漱石や芥川龍之介など偉人の小説が横書きで書籍化されているという事実を知ってショックを受けたばかりです。
彼らは縦書きで書いたんですよ、当時。それをわざわざ、最近の人が携帯小説などの縦書きに慣れているからと、横書きにするなんて酷いと思います。文学に対する冒涜だとしか思えません。
それで多くの人が偉人の小説を読むようになっても、それを理解できるんですか?その作者が何が言いたかったか、理解できるような人間なんですか?縦書きの物を読めない、少しでも難しい言葉が使われただけで本を投げ出す人間に、理解できるんですか?
そのうち、国語の教科書も横書きになるんですか?
日本文学を多く読んできた訳ではない私が、こんな風に偉そうに言うのはお門違いでしょう。わかってはいるんです、わかってはいても、やはり許せないところなんですよ。
あ、外国育ちの方、外国人の方について批判している訳ではないのですよ。
話がかなり脱線しているように思えますが、とにかく、そういう書籍化されるには相応しくないのではないかという小説が、趣味にとどまらず書籍化され、売れていくことが許せないのです。
私の考え方は古いのかもしれません。いつまでもこんなことを言っているのは可笑しいのかもしれません。
けれど、そういう物に飲み込まれ、歴とした物書きの皆さんが同じだと思われたくないのもあるんです。歴賭した物書きの方々が、つまらない恋愛小説で儲けている人より価値が低いと思われたくないのです。
犯罪ならば、多くの人は否定的に言うでしょう。けれどこういうことになると、いわゆる賛否両論ということになるのでしょうね。
こうやって書いてきた私も、考えがうまくまとまりませんし、どう考えるべきなのか迷っています。
何が正解か、何が不正解なのか、作品に対する感じ方と同じで答えはないのかもしれません。私も、どんな感情を作品にいたけば良いのか、よく不安になります、最近は特に。
ピアノを弾いていても、この弾き方では違う、何かが足りないと感じるんです。
その時代時代に合った、うまい生き方。それが求められているのかもしれません。それが、その時代で成功する術なのかもしれません。
だからといって、私はその成功術を手に入れたいとは思いません。
こんな私が邪魔者だと批判されても、特に何とも思いません。私には諦めやすい性質もありますしね。
あー、完全にあらぬ方向へ行ったり来たりしていますね。
ここまで読んでくださった方がいらっしゃったら、感謝感激ですよ。何かお礼させていただきたいぐらいです。
ネットの掲示板で犯罪予告をされればすぐに警察が動くように、昔では考えられない程敏感になっているのかもしれませんね、私も。昔なら、警察はそんなことでは動かなかったでしょうから。
この辺で止めておいた方が良いですね。口の悪い私は何を言い出すか分かりません。
何度も言いますが、趣味の領域ならば全然構いません。好き放題してください(笑
といっても、今回の私のようにどなたかの気分を害すようなことはなるべくしない方がいいのでしょうね。
支離滅裂ではありますが、読んでくださった方、本当にありがとうございます。
これはあくまで、私個人の勝手な意見、妄想に近い意見です。
偏見の塊で申し訳ありません。
実はカウンターの数値は操作できるから最初から出版社を釣る為に運営されているサイトもあります。
本物を知らないから低レベル(超失礼)なモノが本物扱いされてしまうんでしょうね…
私は基本的に書きたいものを書いています。
本物を知らない人達に媚を売るつもりはありません(ウルトラ失礼)
筆が止まってる作品の幾つかは媚売ってました(笑)土下座します。許して下さい(笑)
うーんわたしも相当口悪いですね(笑)
なるほど。
完全に商売になってしまっているんですね。
商売だといっていいのかわかりませんが(苦笑
文句ならいくらでも出てきますよね(笑
本物の作品でもカウンターの数字の半分以上はただの通りすがりでしょうけれど、ある程度の感想はあるはずです。
中には批判等もあるはず。
簡単な言葉で褒めてるのはちゃんと読んでいないか、暇つぶしなのか、自分のサイトに誘導しているだけでしょうね。
ま、私のサイトは酷評されたこともあるので本物なんでしょうか?多分違うでしょう(笑)
めちゃくちゃ口悪いですね私って(苦笑)
いやいや、全然悪くないですよ、口。
私はもっとひどくなれますから(笑
私のサイトも、通りすがり多数ですよ(苦笑
なかなかコメントはいただけません、酷評も。
酷評は正直きついです(苦笑)
キモイとか死ねとか書かれたことあります。
あと英語で書いてきた人もいます。
もちろん汚い英語で返しましたけど(笑)
まぁ、ネットでそれはしょうがないですね。
けれど、私のように何も言葉を頂けないより、酷評のほうがうれしいです。
みんな読んだから
景品に羽つけて
ヾ(≧∇≦*)ゝ
私も携帯小説
中身あらへんやんって
思うよ
図書館でパラ見したけど
ありえんアクシデント
てんこ盛り
どれもおんなじ
設定も
リアでこんなん
あり得んやろって
頭の中で
突っ込み入れまくり
賞貰ったんだ
さすがやね
♪(*^ ・^)ノ⌒☆
この記事を全部読んだということですか?
それはそれは、ありがとうございます。
ですが、羽はないです(笑
賞といっても、参加賞に等しいですよ(苦笑
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