11.24.10:15
[PR]
05.03.01:56
とっっっっても面白いことがありました(棒読み)
さて、日付上は昨日からGWに、やっと入りましたね。
けれど、色々消費させなくてはいけないことがあるわけで…(苦笑
しかも昨日は意味もなく、というより他事で忙しく過ごしてしまい、本当にやらなければならないことができませんでした。
あと4日は、最近会っていなかった友人たちとカラオケです。またかよ、なんて言わないでください(笑
最近やたらと行っているかもしれませんが、これで人生5回目ですから(威張るところではない)。
さてさて、昨日の珍事件についてお話しましょうか。
タイトルにもあるように…面白いことがあったんですよ、涙が出る程。
それは午前中、母と庭を見ていた時でした。
木と木の間から見える、家から少々離れた道路の一部。
そこを何かが走り抜けたように、私には見えたんです。
何かと言いましたが、私の目には中型の犬に見えたわけです。
けれど人間がいたようには思えません。
一瞬の出来事でしたが、私の周りには疑問符。とりあえず、横にいた母に尋ねてみました。
私「今、あそこを犬が走っていったように見えたんだけど…それも飼い主なしで」
母「見てなかった。見違えたんでしょ?」
…そ、そんな。私の目の錯覚だと?
確かにいたような気がするとぶつぶつ言ったものの、証拠もないのでその話は流れ(私は流されたわけですが)、私はトイレに向かいました。
トイレの背後の外は、細い道があるんです。庭とは言えない細い道が。
そこに野良猫除けのペットボトルが散乱しているのですが(笑)、物音がするんですよ。ペットボトルをボコボコ鳴らす音が。
それも、はぁはぁ言う音まで…
背後で、ですよ?
と、さも怖がっているように書きましたが、特に怖がってはいません。何かいるな、という程度で、慌てず騒がず、トイレを出て、母に一言「やっぱり犬がいるみたい」。
私は興味津々ですが、母は少々驚き怖がっている様子(母は臆病なのではなく、野犬だと危ないという危険感ですね。図太い人ですから)。
母と二人で外を見に行くと…案の定いました、茶色い中型犬が。
私たちの方へ駆け寄ってきました。
どこの犬だろうなんて話していると、後ろからおじさんが。母が、あの人が飼い主じゃないかと言うと、犬はおじさんの方へ駆けていきました。驚くおじさん(苦笑 飼い主の可能性ゼロ。
<ここまでの浮浪犬分析結果:人に慣れている>
ちょうど帰ってきたお向かいさんとどこの犬か話し合う母。
その間、また私たちの家の細道に入って勝手に動き回っている犬。人の家を荒らすなよ(苦笑
お向かいさんも母も見たことがない犬。警察に通報すべきか。
<ここまでの浮浪犬分析結果:首輪の跡あり?>
父をインターフォンで呼びつける。不機嫌な父。
その間、もう使用していない小さな植木鉢のような物体に噛み付く犬。
父は狂犬病だったら危ないから家に入れと言ってきました。
母はとりあえず警察に言って捕獲してもらうなり飼い主を捜してもらう何なりしようと家の中へ。
父も中へ。
しょうがないので、私も犬を放置して中へ戻ろうとしました。
が…
ドアの前で、犬が少々離れている所にいる私を睨み始めたんですよ。母がいた時には何ともなかったのに。
まさか、これはまずい状況か…?
それまで冷静かつ楽しんでいた私は、一目散に逃げました(恥ずかしい奴)。えぇ、逃げたら追ってくるかもしれないというのは分かっていたんですがね。
あんなに犬が一変するなんて思っていなくて…(苦しい言い訳)。
予想通り、犬は追いかけてきました。
車の方を回って道路に向かう道を大回りしても後ろにいるということは、追いかけられているとしか言えないですよね。
追いかけられていてパニックのはずの私は、犬の走る早さは、人間は追いつけず追いつかれるはず、逃げても無駄か、なんて考えていました。ですから、道路に出て数秒で止まろうと思ったんです。しかし次の瞬間…
犬は私を追い抜いて走り去っていきました…
え??? 何がしたかったんだい、遊びたかったのかい? またもや私の頭は疑問符だらけに。
一瞬の出来事に、私の寿命は縮まったか、縮まっていなくても体力は消耗しました(苦笑
とにもかくにも、私も家に入ることにしました。
ちなみに、私が家の中で目撃した犬がいた位置は、我が家の細道とは逆方向であり、近い距離ではありません。
それが、数分もない間に、犬を目撃した私の背後にいたわけですから驚きですよね(笑
その後警察を呼んで事情を話し、捕獲次第飼い主を捜してほしいと伝えました。
パトカー見たさに(よく見ますが、自分の家に来るのとは違いますよね。あ、芸能人が来ても見に行きませんよ)、私と父は外に出たのですが…
犬の大きさについて聞かれた時、3人が3人とも違ったように言ってしまいました。迷惑極まりないですね。
私は柴より少し大きいぐらいと言い、母はもっと大型より少し小さかったぐらいだと言う。
母は恐怖の度合いで大きさを違って感じたのだろうと言っていましたが、本当に怖い目にあったのは私です(笑
で、警察が来る前に、私は泣く程面白い体験をしたわけですよ。
まさか、子どもじゃないんですから、恐怖で泣きませんよ(汗
恐怖で泣けたわけではないと思うのですが、何で泣けたんでしょうね。大泣きしたわけではなく、ほろり、という感じなのですが…父には馬鹿にされましたね。
けれど、私は子どもの頃、動物が大の苦手(ネズミとウサギに噛まれて血まみれになった経験が 笑)で犬なんて天敵に近かったんですよ。散歩中の犬に遭遇した時は、とりあえず逃げました。友達が可愛いと触っていようが何だろうが逃げました。
さすがにもう何ともなかったのですが、今回の犬は恐怖でした、久しぶりに(笑
母も子どもの頃に、大きな(子どもから見て)犬のいる家に入ってしまったボールを取ろうとして、その犬と睨み合いになったそうなんです。その犬は、首輪をちぎったか、首輪から抜けたかして、母を追いかけてきたそうです。それは逃げるしかなく、100mは頑張ったそうです(私なんて数mですよ)。
しかし、転んでしまったんですね。そこで追いついた犬は、母に乗ったそうです。
これは噛まれると思った瞬間、駆けつけた飼い主さんが犬を引きはがしてくれたそうです。神様ですよね、飼い主さん(笑
とまぁ、昨日の珍事件は以上です。
おそらく、犬は捕獲されていないのでしょう。
この話を妹にすると、彼女は言いなぁ、と言っていました。そして私を笑い者にしました。
妹なんて、存在もしない架空のホラーものに怖がるのに、ですよ。
あの怖さは、体験したものにしか分からないでしょうね。恥ずかしいことには恥ずかしいのですが(動物嫌いだからしょうがない、と言いたい)。
それから、昨日はTVでアシュリーについての番組を見ていました。
彼女が初めて日本のTV番組になってからずっと見ていました。ロリーの本も読みました。
アシュリーは、プロジェリアと闘い苦しみながらも、人生を精一杯全うしてきました。
彼女が話すことは、おそらく、一生私が言えないものでしょう。彼女の友人(恋人?)の言葉も同様です。
彼らは、私より短い人生で、私より素晴らしく、満足いくように生きたのだと思います。
だから、そんな素敵な子だから、亡くなったことにはショックでした。けれど、分かっていたことでした。
17歳でこの世を去るのは、私たちからすれば短いでしょう。しかし、プロジェリアの子どもたちからすれば、最長寿なんです。アシュリーはよく頑張ったんだと思います。アシュリーは、やはりすごい精神力の持ち主だと思います。
悲しくないと言えば嘘になります。けれど、泣きはしませんでした。笑って彼女の映像を見ていました。
だって、彼女は満足なはずですから。アシュリーとしての人生をアシュリーとして全うしたんです。
3週間後に控えた卒業式は出たかったでしょう。パーティでエスコートしてもらいたかったでしょう。
けれど彼女は人生を、苦しみながらも幸せに生きたんだと思います。ロリーならそう言うと思います。
それに、一番悲しいのはロリーや家族です。赤の他人である私が泣くわけにはいかないのだと思います。
長々と偉そうなことは言わないつもりです。
それでもアシュリー、私はあなたのおかげで人生を考えることができたのは事実です。ありがとうございます。
あとはただ、ご冥福をお祈りするだけです。
すみません、不真面目な後に真面目な話を持ってきてしまって。
けれど、多くを語りたくないので一緒の記事にしました。
さて、GWを上手く過ごしたいですね。
更新もしたいです…(儚い希望)。
けれど、色々消費させなくてはいけないことがあるわけで…(苦笑
しかも昨日は意味もなく、というより他事で忙しく過ごしてしまい、本当にやらなければならないことができませんでした。
あと4日は、最近会っていなかった友人たちとカラオケです。またかよ、なんて言わないでください(笑
最近やたらと行っているかもしれませんが、これで人生5回目ですから(威張るところではない)。
さてさて、昨日の珍事件についてお話しましょうか。
タイトルにもあるように…面白いことがあったんですよ、涙が出る程。
それは午前中、母と庭を見ていた時でした。
木と木の間から見える、家から少々離れた道路の一部。
そこを何かが走り抜けたように、私には見えたんです。
何かと言いましたが、私の目には中型の犬に見えたわけです。
けれど人間がいたようには思えません。
一瞬の出来事でしたが、私の周りには疑問符。とりあえず、横にいた母に尋ねてみました。
私「今、あそこを犬が走っていったように見えたんだけど…それも飼い主なしで」
母「見てなかった。見違えたんでしょ?」
…そ、そんな。私の目の錯覚だと?
確かにいたような気がするとぶつぶつ言ったものの、証拠もないのでその話は流れ(私は流されたわけですが)、私はトイレに向かいました。
トイレの背後の外は、細い道があるんです。庭とは言えない細い道が。
そこに野良猫除けのペットボトルが散乱しているのですが(笑)、物音がするんですよ。ペットボトルをボコボコ鳴らす音が。
それも、はぁはぁ言う音まで…
背後で、ですよ?
と、さも怖がっているように書きましたが、特に怖がってはいません。何かいるな、という程度で、慌てず騒がず、トイレを出て、母に一言「やっぱり犬がいるみたい」。
私は興味津々ですが、母は少々驚き怖がっている様子(母は臆病なのではなく、野犬だと危ないという危険感ですね。図太い人ですから)。
母と二人で外を見に行くと…案の定いました、茶色い中型犬が。
私たちの方へ駆け寄ってきました。
どこの犬だろうなんて話していると、後ろからおじさんが。母が、あの人が飼い主じゃないかと言うと、犬はおじさんの方へ駆けていきました。驚くおじさん(苦笑 飼い主の可能性ゼロ。
<ここまでの浮浪犬分析結果:人に慣れている>
ちょうど帰ってきたお向かいさんとどこの犬か話し合う母。
その間、また私たちの家の細道に入って勝手に動き回っている犬。人の家を荒らすなよ(苦笑
お向かいさんも母も見たことがない犬。警察に通報すべきか。
<ここまでの浮浪犬分析結果:首輪の跡あり?>
父をインターフォンで呼びつける。不機嫌な父。
その間、もう使用していない小さな植木鉢のような物体に噛み付く犬。
父は狂犬病だったら危ないから家に入れと言ってきました。
母はとりあえず警察に言って捕獲してもらうなり飼い主を捜してもらう何なりしようと家の中へ。
父も中へ。
しょうがないので、私も犬を放置して中へ戻ろうとしました。
が…
ドアの前で、犬が少々離れている所にいる私を睨み始めたんですよ。母がいた時には何ともなかったのに。
まさか、これはまずい状況か…?
それまで冷静かつ楽しんでいた私は、一目散に逃げました(恥ずかしい奴)。えぇ、逃げたら追ってくるかもしれないというのは分かっていたんですがね。
あんなに犬が一変するなんて思っていなくて…(苦しい言い訳)。
予想通り、犬は追いかけてきました。
車の方を回って道路に向かう道を大回りしても後ろにいるということは、追いかけられているとしか言えないですよね。
追いかけられていてパニックのはずの私は、犬の走る早さは、人間は追いつけず追いつかれるはず、逃げても無駄か、なんて考えていました。ですから、道路に出て数秒で止まろうと思ったんです。しかし次の瞬間…
犬は私を追い抜いて走り去っていきました…
え??? 何がしたかったんだい、遊びたかったのかい? またもや私の頭は疑問符だらけに。
一瞬の出来事に、私の寿命は縮まったか、縮まっていなくても体力は消耗しました(苦笑
とにもかくにも、私も家に入ることにしました。
ちなみに、私が家の中で目撃した犬がいた位置は、我が家の細道とは逆方向であり、近い距離ではありません。
それが、数分もない間に、犬を目撃した私の背後にいたわけですから驚きですよね(笑
その後警察を呼んで事情を話し、捕獲次第飼い主を捜してほしいと伝えました。
パトカー見たさに(よく見ますが、自分の家に来るのとは違いますよね。あ、芸能人が来ても見に行きませんよ)、私と父は外に出たのですが…
犬の大きさについて聞かれた時、3人が3人とも違ったように言ってしまいました。迷惑極まりないですね。
私は柴より少し大きいぐらいと言い、母はもっと大型より少し小さかったぐらいだと言う。
母は恐怖の度合いで大きさを違って感じたのだろうと言っていましたが、本当に怖い目にあったのは私です(笑
で、警察が来る前に、私は泣く程面白い体験をしたわけですよ。
まさか、子どもじゃないんですから、恐怖で泣きませんよ(汗
恐怖で泣けたわけではないと思うのですが、何で泣けたんでしょうね。大泣きしたわけではなく、ほろり、という感じなのですが…父には馬鹿にされましたね。
けれど、私は子どもの頃、動物が大の苦手(ネズミとウサギに噛まれて血まみれになった経験が 笑)で犬なんて天敵に近かったんですよ。散歩中の犬に遭遇した時は、とりあえず逃げました。友達が可愛いと触っていようが何だろうが逃げました。
さすがにもう何ともなかったのですが、今回の犬は恐怖でした、久しぶりに(笑
母も子どもの頃に、大きな(子どもから見て)犬のいる家に入ってしまったボールを取ろうとして、その犬と睨み合いになったそうなんです。その犬は、首輪をちぎったか、首輪から抜けたかして、母を追いかけてきたそうです。それは逃げるしかなく、100mは頑張ったそうです(私なんて数mですよ)。
しかし、転んでしまったんですね。そこで追いついた犬は、母に乗ったそうです。
これは噛まれると思った瞬間、駆けつけた飼い主さんが犬を引きはがしてくれたそうです。神様ですよね、飼い主さん(笑
とまぁ、昨日の珍事件は以上です。
おそらく、犬は捕獲されていないのでしょう。
この話を妹にすると、彼女は言いなぁ、と言っていました。そして私を笑い者にしました。
妹なんて、存在もしない架空のホラーものに怖がるのに、ですよ。
あの怖さは、体験したものにしか分からないでしょうね。恥ずかしいことには恥ずかしいのですが(動物嫌いだからしょうがない、と言いたい)。
それから、昨日はTVでアシュリーについての番組を見ていました。
彼女が初めて日本のTV番組になってからずっと見ていました。ロリーの本も読みました。
アシュリーは、プロジェリアと闘い苦しみながらも、人生を精一杯全うしてきました。
彼女が話すことは、おそらく、一生私が言えないものでしょう。彼女の友人(恋人?)の言葉も同様です。
彼らは、私より短い人生で、私より素晴らしく、満足いくように生きたのだと思います。
だから、そんな素敵な子だから、亡くなったことにはショックでした。けれど、分かっていたことでした。
17歳でこの世を去るのは、私たちからすれば短いでしょう。しかし、プロジェリアの子どもたちからすれば、最長寿なんです。アシュリーはよく頑張ったんだと思います。アシュリーは、やはりすごい精神力の持ち主だと思います。
悲しくないと言えば嘘になります。けれど、泣きはしませんでした。笑って彼女の映像を見ていました。
だって、彼女は満足なはずですから。アシュリーとしての人生をアシュリーとして全うしたんです。
3週間後に控えた卒業式は出たかったでしょう。パーティでエスコートしてもらいたかったでしょう。
けれど彼女は人生を、苦しみながらも幸せに生きたんだと思います。ロリーならそう言うと思います。
それに、一番悲しいのはロリーや家族です。赤の他人である私が泣くわけにはいかないのだと思います。
長々と偉そうなことは言わないつもりです。
それでもアシュリー、私はあなたのおかげで人生を考えることができたのは事実です。ありがとうございます。
あとはただ、ご冥福をお祈りするだけです。
すみません、不真面目な後に真面目な話を持ってきてしまって。
けれど、多くを語りたくないので一緒の記事にしました。
さて、GWを上手く過ごしたいですね。
更新もしたいです…(儚い希望)。
PR
サイト運営し始めた者なんですが、相互リンクしていただきたくて、コメントさせていただきました。
http://hikaku-lin.com/link/register.html
こちらより、相互リンクしていただけると嬉しいです。
まだまだ、未熟なサイトですが、少しずつコンテンツを充実させていきたいと思ってます。
突然、失礼しました。
nDGIdS3O
かなり頭がイイのでしょうね(笑)
前に飼っていた犬が気分屋で、たまに人をからかって爆笑してました。変な犬でした(笑)
閑話休題。
10倍老化が早い病気ですよね。
500年は寿命が欲しいと言ってた自分が恥ずかしいです(苦笑)
本当に、自分が恥ずかしいですよね。
彼女のように生きることは不可能でも、彼女の考えを目標にして生きていきたいですね。
- トラックバックURLはこちら