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この世界が終わる その時も争いが続くなら 僕たちだけでも愛し合っていたいんだよ
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  • 11/24/22:01

02.20.00:09

図書館という名の悪魔

 久しぶりに図書館というものを図書館として使用した。
 図書館に行ってはいけない人間、だと自分の事を感じる日になってしまった今日。

 文学のコーナーで詩を読み、ユダヤ人大量虐殺についての本が目に入ってしまい読もうかと思ったがあまり暗い気分になりたくなかったので次の機会に、名探偵事典なるものに目を奪われ少々読み、科学とミステリーの関係を述べた本を読み、ジムノペディのサティを調べ、ショパンについて読みふける。
 一瞬目に入った手塚治虫事典も気になった。
 しかも、これのほとんどは立ち読み(苦笑 おかげで、6冊ぐらいを持って椅子に座った時は身体が固まっていて痛かった。

 すべて自分の趣味だが、今回小説を書いていて参考にしたいと思い調べたものもある。
 するといやはや、今までにも何度も推理の穴を埋めてきたが、もっと穴が目立つようになってしまった。そして、登場人物の設定の穴も。
 ショパンやサティは彼らにピアノなりヴァイオリンなりで弾かせる予定なのだが、あまりに難しいのは設定上無理があるような気もする。ただでさえ、神津さんのような夢物語的な設定になってしまっているのに、そこまでしてしまっては…
 
 と、色々試行錯誤しなければならなくなってきた。
 資料はかなり必要であるし、知識が足りないし。
 簡単に小説を書こうと思った私が馬鹿だった。
 どんどん深みにはまり、本来やらなければならない事はどこへやら。

 という物書き同様、図書館を図書館として使用してしまった私は抜け出せなくなった訳だ。
 あんなに活字中毒だとは思わなかった、という程読みふけり、メモを取り、という状態だった。
 それが意外に気持ちよく、本気で小説家にでもなろうかと思う始末。
 まぁ、それも夢物語であって。

 
 そんなこんなで、最近は小説の方に熱心でブログ更新滞っております。
 申し訳ありませんって、どなたか期待してくださっている方がいらっしゃるのかはわかりませんが。

 それではあまりしっかりした日記ではありませんでしたが、ショパンを聴きながら優雅に一時を過ごしにいきます(誰
 どこへ、なんて言わないでくださいね、今いる部屋のままなので(苦笑

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待ってます

私も資料を集めていたら迷宮に迷い込みました(笑)

どれを使うか迷ってしまい知恵熱が出そうです(苦笑)

  • 2009年02月20日金
  • 神代裕紀
  • 編集

神代様

ははは、迷宮はわかります(笑

アップしない気がしますよ(苦笑
色々悩み始めてしまって。
詩より難しいですね。

  • 2009年02月20日金
  • 黒霧
  • 編集

迷宮

と言えば今書いている小説の三章のタイトルに使われてたりします。

タイトル通りに作者の頭が迷宮化してますよ(笑)

  • 2009年02月20日金
  • 神代裕紀
  • 編集
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