徒然なるままに...

• 11/25/05:20

言葉では伝わらない
伝えきらない愛情がある

行動では伝わらない
伝えきれない愛情がある

その両方でも伝わらない
伝えられない愛情がある

だったら
僕はどうやって伝えたら良かったのだろう

伝えようとすればするほど
君は苦しそうに瞳を揺らした
伝えれば伝えるほど
君は目を逸らした

僕は何も伝えられなかったのだろうか

[0回]

• 11/11/10:21
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その無機質な文字の羅列が
その無感情な文字の羅列が
胸を締め付ける
涙腺を刺激する

分かってる
分かってる
それらが本当は無機質でないことぐらい
それらが本当は無感情でないことぐらい

でも
分からない
伝わらない

お互い
互いをどれだけ好きかなんて
どれだけ別れたくないかなんて

だって
似合わない二人だから
しょうがないこと

[0回]

• 11/11/07:56
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ねえ
人の気持ちの大きさ
見えたら良いのに

そうしたら
ほら
不安に取りつかれないのに

ねえ？

[0回]

• 11/07/00:12
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あの子はそれを嫉妬と呼んだ
でも
私はそれを嫉妬とは認めない
だって
好きではないのだから

あの人が
女の子に食べさせてもらったからと
気分が悪くなっただけ
嫉妬ではない
私に見えないところでやってくれれば良かっただけ

あの人が
女の子に使わないマフラーをもらったからと
不思議に思っただけ
嫉妬ではない
普通のプレゼントだったら良かっただけ

だって
あの人は私を好きなはずなのに
だって
あの人は私に好かれたいはずなのに

矛盾にしか見えない
私の嫉妬が見たいの？

でも
これは嫉妬ではないから
勘違いしないでね

[0回]

• 11/07/00:00
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琥珀色の液体を見つめたままの君
グラスを傾けて
首も傾けて
ただただその液体を見つめる

少し虚ろな目で
何をそこに見る？

まるで
ここには君しかいないように
グラスの氷をカラカラ回す

ボクの存在を忘れてしまったかのように
知らないかのように

君はどこかに行ってしまいそうだ
琥珀色の液体を飲み干してしまったら

[0回]

• 11/03/20:14
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