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この世界が終わる その時も争いが続くなら 僕たちだけでも愛し合っていたいんだよ
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  • 04/27/02:31

03.13.17:04

降りしきる雨の中

 すべてが流れてしまえば良い
 そう思っていた
 
 この荒々しい雨
 荒々しい風
 それらに何もかも
 すべてを流してもらえたならば
 どんなに楽になるだろうと

 世界の苦しみも
 恨みも憎しみも
 楽しみさえも
 すべてすべて


 けれど君はそれを許してくれなかった
 君はこの雨の中
 ここまで走ってきてくれた

 それも
 雨が上がりそうな太陽のような笑顔で

 ああ
 こんな小さなことで
 ヒトは幸福感を感じる
 雨に流してはいけないと感じる
 守りたいと感じる

 雨は目の前が見えにくくなるだけ
 雨が上がればまた見える
 
 そのとき
 目の前の物にどう向き合うか
 逃げずに向き合えるか

 どんなに辛い世界でも
 見えにくい小さな小さな幸福は存在するはず

 雨は必ず上がる

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おお

この詩は男女問わず心に響きますね。
私はこういう詩を書くのが実は苦手だったりします。

悲しい系の詩ばかりです(苦笑)

  • 2009年03月16日月
  • 神代裕紀
  • 編集

神代様

いえ、最近なんとか前向きにしようとしてきたところなんですよ。
ブログの方はほとんど即興なんですよ(苦笑

  • 2009年03月16日月
  • 黒霧
  • 編集

そうなんですか?

そんな風に思えないですよ。

わたしの知能が低いせいなのでしょうか?(笑)

  • 2009年03月16日月
  • 神代裕紀
  • 編集

神代様

こんなのを詩と呼べないと言われてもおかしくない気がします(笑
まぁ、人それぞれの感じ方があるので、どんな感じ方でもうれしいですよ、私は。

  • 2009年03月16日月
  • 黒霧
  • 編集

いやいや

ただ単に全く意味も無く言葉たちを繋げてるのが詩と言えないと思います。

何か一つ伝わるか、考えてしまえばそれは詩と言います。

アレ?なんか私威張ってますか?(笑)

  • 2009年03月16日月
  • 神代裕紀
  • 編集

神代様

いえ、そう言う考え方もあると思いますよ。
ただ、私は結構簡単に言葉を紡いでしまうので(苦笑
もっと語意を増やしたいですね。

  • 2009年03月16日月
  • 黒霧
  • 編集
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