11.24.17:56
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10.30.17:29
変化
日の入りが早くなって少し薄暗い外
疲れた目を癒すために見上げた空
薄い雲は赤く
白い鱗雲の向こう
夜とは違った輝きを放つ白い半月
心が揺らぐ
虜になったように見つめ続ける
幻想的なこの空は
あっという間に変化してしまうのだろう
上空の風速が速い
白い月が見え隠れする
月の白さも
あっという間に変化してしまうのだろう
それならいっそ
いっそこのまま
終わりまで見ようか
止まらない時を恨めしく思いながら
疲れた目を癒すために見上げた空
薄い雲は赤く
白い鱗雲の向こう
夜とは違った輝きを放つ白い半月
心が揺らぐ
虜になったように見つめ続ける
幻想的なこの空は
あっという間に変化してしまうのだろう
上空の風速が速い
白い月が見え隠れする
月の白さも
あっという間に変化してしまうのだろう
それならいっそ
いっそこのまま
終わりまで見ようか
止まらない時を恨めしく思いながら
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昔はよく朝まで空をぼーっと見てましたね。
地面に寝転がって月を見て、星を見て、朝日を見る。
そんな平和な日々が今は懐かしい。
そうですね。
そのような余裕は時に必要ですが、それができないのが現代人の性。
悲しいですね。
けれど時には、全てを投げ出して空を見ていたいものです。
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