11.25.07:55
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03.26.21:33
人はいずれ…
人はいずれ
どんなにあがいても死にゆく
死に向かって生きているよう
それは間違いではない
けれども答えでもない
何に向かって生きているかなんてわからない
だったら
どんな些細なことでも
どんなくだらないことでも良い
少しでも多く知りたい
覚えておきたい
愛しさも
痛みさえも
全てすべて
記憶という宝石箱の中
眠りにつくその時
それがきっと安息を与えてくれるはずだから
それだけが
持っていける唯一のものだから
少しでも多く
あなたの思い出を
私に…
どんなにあがいても死にゆく
死に向かって生きているよう
それは間違いではない
けれども答えでもない
何に向かって生きているかなんてわからない
だったら
どんな些細なことでも
どんなくだらないことでも良い
少しでも多く知りたい
覚えておきたい
愛しさも
痛みさえも
全てすべて
記憶という宝石箱の中
眠りにつくその時
それがきっと安息を与えてくれるはずだから
それだけが
持っていける唯一のものだから
少しでも多く
あなたの思い出を
私に…
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小さいことだっていいの
大きなことなんて突然には無理だもの
小さいものがどんどん重なって大きくなるものだから
「私」という何の変哲もない宝石箱に
たくさん詰め込ませて
箱の見かけは他のと変わらないけど
中に入れると全てが輝き出す…
そんな宝石箱を私もそしてひとりひとりが
違ったものを持っているから
☆
初めまして。素敵な詩ですね。
視点が素直で、
不安と前向きな気持ちが、
きれいな情景に描かれているなぁと思いました。
報告して頂きありがとうございます。
応援クリックもさせて頂きますね!!
では失礼します。。
わざわざ詩まで書いてくださってありがとうございます。
駄文などではありませんよ。
お忙しいようですから、無理も程々になさってください。
そして応援までしていただき、ありがとうございます。
こちらで載せる詩は即興ですのであまり推敲していませんが、逆に新鮮さがあるかもしれません。
日常も書いていますし。
何にしても、ありがとうございます。
私もいつからか覚えていませんが、強烈に知識を欲するようになっています。
それから死に対して恐怖感が無くなりましたね。
つまり幸せだって事です。
周りからどう思われていようと。
それなら命を大切にできますね。
良かったです。
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