11.24.13:01
[PR]
04.09.22:31
下り坂で風になれ
あなたが私を乗せたのは
錆びれた自転車の後ろ
どこへ向かうのか教えてくれない
そんなあなたの顔はまるでいたずら坊主
春の優しい太陽の下
あなたは長い坂を必死に上る
降りようかと言えば
大丈夫だと叫ぶ
汗の滴る首がどこか男らしい
何が起こるかわからないけれど
こんなあなたを見ているのもいい
するとあなたが言う
目を瞑れと
突拍子もないがしょうがない
言う通りにする
自転車が止まり
体の傾きでてっぺんに着いたことがわかる
あなたはまだだと言うだけ
そして下り坂へ
体で風を感じる
あなたにとってはとても気持ちが良いのだろう
目を開けろと叫ぶ声
開ければあなたの背中
風が髪をなびかせ
シルバーのピアスが顔を覗かせる
なぜかどきっとする私
上だと言われて漸く気付く
私たちを覆うのは桃色の屋根
言葉が出ない
桜に囲まれている
上も左も右も桜
すごいとしか言えない
あなたは笑う
覗き込めばいたずらが成功したような顔
誇らしげな顔
咲き誇る桜
こんな素敵なところなのに人はいない
何でかなあ
何だかなぁ
どうしてあなたはこんなところを知っている
どうしてあなたは…
こんなに惚れさせる
桜とあなたと風になってしまおう
この感情をごまかすために
リズムが悪いですね。
しょうがないですよ、こんなシチュエーションを使いたかったので無理矢理作ったものなので(苦笑
今日は休みだったものの、昼に起きてそれから夕方までまた寝ていました(笑
完全に堕落人生(苦笑
新しい生活に慣れるまでは、休日は本当に休日となりそうです。
あまり明るい春を迎えてられない方々に失礼なので、少しでもしっかり過ごしたいのですが…体力、気力が保ちません。
これでは欝みたいですね(苦笑
なんとかやっていきたいですね。
すぐに諦めてしまうのは情けないですから。
旅行記は無理かも知れませんね。まだわかりませんが。
ではでは、この辺で。
錆びれた自転車の後ろ
どこへ向かうのか教えてくれない
そんなあなたの顔はまるでいたずら坊主
春の優しい太陽の下
あなたは長い坂を必死に上る
降りようかと言えば
大丈夫だと叫ぶ
汗の滴る首がどこか男らしい
何が起こるかわからないけれど
こんなあなたを見ているのもいい
するとあなたが言う
目を瞑れと
突拍子もないがしょうがない
言う通りにする
自転車が止まり
体の傾きでてっぺんに着いたことがわかる
あなたはまだだと言うだけ
そして下り坂へ
体で風を感じる
あなたにとってはとても気持ちが良いのだろう
目を開けろと叫ぶ声
開ければあなたの背中
風が髪をなびかせ
シルバーのピアスが顔を覗かせる
なぜかどきっとする私
上だと言われて漸く気付く
私たちを覆うのは桃色の屋根
言葉が出ない
桜に囲まれている
上も左も右も桜
すごいとしか言えない
あなたは笑う
覗き込めばいたずらが成功したような顔
誇らしげな顔
咲き誇る桜
こんな素敵なところなのに人はいない
何でかなあ
何だかなぁ
どうしてあなたはこんなところを知っている
どうしてあなたは…
こんなに惚れさせる
桜とあなたと風になってしまおう
この感情をごまかすために
リズムが悪いですね。
しょうがないですよ、こんなシチュエーションを使いたかったので無理矢理作ったものなので(苦笑
今日は休みだったものの、昼に起きてそれから夕方までまた寝ていました(笑
完全に堕落人生(苦笑
新しい生活に慣れるまでは、休日は本当に休日となりそうです。
あまり明るい春を迎えてられない方々に失礼なので、少しでもしっかり過ごしたいのですが…体力、気力が保ちません。
これでは欝みたいですね(苦笑
なんとかやっていきたいですね。
すぐに諦めてしまうのは情けないですから。
旅行記は無理かも知れませんね。まだわかりませんが。
ではでは、この辺で。
PR
忙しい様な違うような日々を過ごしています(笑)
この詩なんですが、戦前みたいな古き良き時代に思えてならないです。
でもピアスって出てきますね(笑)
こんなほのぼのとした詩が書けるのが羨ましいです。
お久しぶりです。
言われてみれば確かに、昭和的な感じかもしれませんね。
ピアスは、ピアスをつけている人を見て入れてみました。
私は、こんな状況とは程遠いので憧れみたいな感じですね。
私の方も、忙しいような違うような、という状況で大変です(笑
今日はさすがに更新しないと…(苦笑
いつもありがとうございます。
日本語詩を書きたいんですが、英語詩につい逃げてしまいます。
日本語の難しさに苦しんでます(苦笑)
英語なんて難しいですよ。
すごいです。
- トラックバックURLはこちら