徒然なるままに...

　私とダンスを踊ってくださいませんか？
　氷上で
　
　そんな危ない恋でも構わない
　あなたとならば怖くない

　下は見ない
　怖くないのだから

　いつ滑って転んでしまおうとも
　あなたは私の側から離れないでしょう？

　手を繋ぐ訳じゃない
　転んだ時に道連れにしたくないから

　真横にいる訳じゃない
　自分のペースで滑りたいから

　近すぎず　遠すぎず
　離れすぎず　近づきすぎず

　お互いのペースを保って
　お互いの距離を保って

　そんな状態でも優雅に踊れるもの
　そんな状態の方が相手を見やすいもの

　息の合った動きができるもの

　恋じゃないかもしれない

　もしかしたら
　あなたと私はパートナー？

　
　どんな関係でも構わないから
　私とご一緒してくださいませんか？
　
　危険で安全な
　氷上のダンスを

　こんばんは、本日は友人たちとスケートとカラオケに行ってきました。
　
　スケートは、１０年ぶりにもかかわらずあそこまで滑れる自分はすごいと自己満足していました（笑
　と言っても、選手の方々も一緒に練習しているリンクなので私たち一般人は場違いというか何と言うか…（苦笑
　スピードスケートらしき行動をする人たちもいて、ほとんど初心者の友人は怖がっていました。しょうがないですね、スピードスケートの方々は暴走族状態でしたから、初心者の目からでは（苦笑
　フィギュアの少年少女（もちろん大人の方もいらっしゃいました）もいまして、彼らの技を見て友人はすごいなぁと純粋に感心してしましたが、私は、あれくらい小さい頃からやってるならできなくちゃおかしいんじゃ…と冷たく思ってしました。自分ができないのに偉そうなことは言えないですね。すごいことはすごいのですから。所詮私はひねくれ者（開き直り？）。
　あの柔らかさは、身体がとてつもなく硬い私にとっては無理難題ですから（観点が違う）。
　楽しかったことには楽しかったのですが、私の足は人より骨が出ているのか、形が悪いのか、靴擦れが痛かったです（苦笑　今は平気なのですが、スケート中は痛い痛いと言いまくりでした。その割に、一番長いこと滑っていた人間です。

　そしてカラオケ。人生２度目です（苦笑
　この年で２度目というのは希少価値ではないでしょうか。これから分かるように、私はカラオケが苦手です。
　１人で歌っている分にはいくらでも歌えますが、人前では拷問に等しいですね。
　音痴で声質の悪い私が人様の前で歌うには無理がぁ、という感じです。歌いましたけどね、何曲も（苦笑
　友人は開き直りが大切だと言っていましたが、私は自己嫌悪の塊になっていただけです。
　楽しいのですが、友人がひいていないかどうかという方が気がかりで精神的に辛いです（笑
　上手いと言ってくれたのですが…同情するなら金をくれ、という状態。自己嫌悪です…あそこまで音が合わず声が出ないとは…最後は結構自分のペースに近くなっていましたが、家で歌う時は歌手の声も入っているのが多いですからね。
　そう考えると、本物に依存している訳ですね、私は。
　皆、結構上手かったです、やはり。私は慣れることから始めた方が良いのか。
　
　ま、そんなこんなで疲れる一日でした。

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スケート

ずっとしてないですけど、滑ってる様子が頭に浮びました。

身体がまだ健康だった頃よく学校帰りにやってました。

開店は危ないからいやれませんでしたが、片足滑りとか、スピンとかある程度は出来ました。

カラオケは何度も喉を痛めたし、ずっと歌っていませんが、痛める前は男なのにマライアキャリーと同じぐらいでしたよ（笑）

低い声は苦手ですが、ミドルレンジなら出せました。

今はどうかな？それなりには歌えると思いますよ（笑）