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この世界が終わる その時も争いが続くなら 僕たちだけでも愛し合っていたいんだよ
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  • 04/01/01:41

03.02.20:45

道端の小さな花

 いつもそうなのね
 あなたはわたしを見ようとしない

 見てはいるのに
 見て見ぬ振りをする

 わたしを見るのが辛いの?
 わたしがアスファルトの亀裂から
 懸命に生きているのを見るのが
 そんなに辛いの?

 だからあなたは
 毎日のようにわたしを見るのに
 毎日のようにわたしに嫌そうな目を向ける
 目を逸らす

 あなたはわかっているはずよ
 一番嫌だと思っているのは自分だということを

 あなたは
 頑張って生きているわたしの姿を見たくない
 
 あなたは
 わたしと自分を比べたくない
 
 負けるような気がするから

 けれど違うのよ
 
 あなたはあなた
 わたしはわたし

 それぞれの生き方があるのだから
 
 あなたが
 一番だと思う生き方をすれば良い

 
 あなたのわたしを見る目が
 優しくなったとき
 奇麗になったとき

 わたしは
 もっと懸命に奇麗に咲きましょう

 あなたのために 

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03.01.09:09

Andrew Wyeth

 昨日は昼ぐらいから外出していました、夜の11時まで(笑
 昼の12時近くに起きて朝食(昼食?)後、夜の10時過ぎまで食事抜きでした。何と言う生活をしているんだか。
 昼近くに起きるのは日常茶飯事(殴)ですが、夜10時過ぎに夕食というのはそうそうある事ではありませんね(威張れない)
 引きこもりの私が何をしに外出していたかというと…

 美術館に行っていました。あ、美術館にいたのは2時間程ですけどね。
 題名にあるように『アンドリューワイエス』展に行ってきたんです。
 久しぶりに美術館に行きましたが、たまにはああいう時間も必要ですよね、足が痛くなりますが(恥さらし)

 個人がそれぞれに、自分のペースで、自分の感覚で、絵という世界を一つ一つ見ていく、感じていく。遠くで、近くで。椅子からボォッと眺めるのも良い。
 ワイエスの作品は、ほとんどが悲しげな、憂いのある、暗いような、深く奇麗な色です。どんな言葉が当てはまるのかわかりません。
 彼は、秋や冬が好きだそうです。死に絶えたような、寂しいような、その空間の隠れているところ、奥に何かが潜んでいるように感じるそうです。
 確かに、秋や冬は生物たちの活動がほとんどなくなり、世界の色は静かなものになります。一見すると何もないような寂しい世界の色は、なぜか、どこか深く、どこか人間を諭すような表情を感じる時があります。そんな感じが私も好きです。
 生物も視界的には消えてしまいますが、土の中や水の中、森の中に潜んでいる訳ですよね。その気配のようなものを、もしかしたら、冬の色の中に感じているのかもしれません。
 まぁそういう訳で、ワイエスの作品は賑やかに思うものではないと思います。
 とても細かいところまで奇麗に描く事ができ、明暗の違いや細かさと大胆さにより主役を浮き立たせる。
 蟹や貝の死骸が悲しくあるかと思えば、その上にはどこか神々しい光を浴びた大きな石。
 カラスの群れというようなタイトルなのに、カラスは画面の右上で小さく群れているだけ。
 とても大きな画面に、とても細かく複雑に描かれた古い大木。
 病いを患った友人の、歪んではいるが強い顔。
 机の奥は暗くて見えず窓からは光が差し込む、私たち日本人のような明かりの中では決して体験できない光の美術。
 暗い部屋でガラスがうまく表現され、暖かく輝くランプ。
 言い出せば切りがない程見ていたようです、2時間ですからね。
 久しぶりに芸術経験でした。何より、あの細かさに惚れ惚れとしますね。そしてあの色づかい、同じような色なのに微妙に違うんですよ。金属の光沢や扉の質感も最高でした。
 あの悲しげな色の中に、彼は何を思い込めたのでしょう。考えだすと止まりませんね。

 そんなこんなで、その後色々と(という程でもないのですが)買い物もしてきました。駅から駅を地下鉄で行ったり来たり、人混みの中を行ったり来たり。
 最近運動不足で目だけが疲れている私にとっては、久しぶりに身体的に疲れました(苦笑
 買い物の中身が、すべて私のという訳でもないのでとにかく疲れました(そればっか)

 今日は休日で十分休めるので、あんな日もたまには良いですね。
 最近の女性は、あんな買い物の10倍ぐらいはしていそうですね、運動量的にも(苦笑
 あー、一生理解できない気が…
 あまり大きな店に行く事もないので、ワンフロアにとても多くの様々なお店が入っていると、いろんな洋服、いろんな物が有るんだなぁ、と興味をそそられ感心しますね(田舎者という訳ではなく、そういうところが苦手なんです、疲れるので 笑)
 まぁ、頻繁にいきたいと思う程私の体力は余っていません、所詮引きこもり(笑
 あはは、引きこもりぃ〜、なんて言ってられなくなるんですけどね(誰

 あ、そういえば、小説の方はコツコツやっております。何度も何度も読み返し、書き直し書き込んでいます。
 最初の事件は簡単な物にしました。ページ数も少ないですし。
 最初の頃は主人公二人の話みたいな物なので、それが落ち着いたら事件を。
 といっても、次の事件のネタや、人間関係のネタが次から次へと湧いて出てきているんですよ。つまらないネタですけどね(笑
 今度本屋に行ったら、法医学や科学とトリックの関係のような本を手に入れようと思います。ネットの情報は信じていいのかわかりませんし、知りたい事が少ないですしね。
 私の外見で、法医学の本を買っていったら怪しまれそうですけど(苦笑

 ふぅ、久しぶりに日常を書きましたね。
 そもそも、最近さぼり気味では有りますね。サイトの更新もそろそろしないと。

 それでは、短いですが今回はこの辺で。

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余談

02.25.23:19

正論

 今日の格言にもなっている植木等さんの『戦争というものは大量殺人だ』
 誰でもそう思っている当たり前の事、正論に思わず頷き涙が流れる。
 オバマ大統領の演説で、政治家ならそうしなければならないはずの、当たり前の事、正論に拍手喝采になる。

 おかしいと思ってしまう。
 寂しいと思ってしまう。

 それは正論なのだから。
 それが当たり前であるのに、それは夢のような存在として実現しにくく、それを思っても変えられないまま時間が過ぎていく。

 なぜだろう。
 いつからだろう。

 そんな悲しい世界に生きて、そんな悲しい世界を変えられない自分。

 何ができるのだろう。
 何もできないのだろうか。

 そうやって、いつも考えてしまう無力な自分。

 
 正論とは、そんな悲しい現実を突き詰めるための言葉なのだろうか。

 

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02.24.21:28

奇術

 マジック好きの君のために
 有名なマジシャンと同じようなマジックをする腕は
 僕にはない

 残念だけど
 僕はあんなに器用じゃない

 それなら
 僕にしかできない魔法を君に

 君が幸せに
 君が驚くぐらい

 僕は君を愛そう
 僕は君と結ばれたい

 僕にしかできない
 どんなマジシャンにもできない

 君にとって最高のマジックを
 君に贈ろう

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02.23.23:35

3つのジムノペディ

 エリック・サティの『ジムノペディ』を最近練習している、ピアノで。
 けれど楽譜があるのは1番のみ。
 誰でも耳にするのは1番だけなのだが、実際ジムノペディは3番まである。
 3曲にはそれぞれ以下のような主題がある。

 第1番 「ゆっくりと悩める如く」
 第2番 「ゆっくりと悲しげに」
 第3番 「ゆっくりと厳かに」

 そう、すべてに共通しているのだ、『ゆっくり』という表現は。
 一切の装飾がない、単純で数少ない音。
 全く複雑ではなくゆっくりとしたスピード。
 その一方で、短調とも長調とも言えない愁いを帯びた旋律。
 所々で混ざる不協和音が、自分の指が奏でる音に不安を感じさせる。

 ただ弾く分には、全く難しくなくつまらない曲。
 しかし、それにどれだけ憂いを、悲しみを表現できるか。
 それがとてつもなく難しいのだ。
 自分の、1オクターブの連続では少々きつい小さな手も、この曲なら辛くはない。
 けれど、うまく表現できない未熟な手は辛い。
 憂いと悲しみと厳かさを含むこの曲は、その感情のせいか、とても心地よく、とても奇麗な響きを持つ。
 
 この曲を、できる事なら3曲つなげて、それらの感情を重く表現できるように弾きたい。
 それが今の目標。
 
 簡単で難しい。
 
 難しい言葉を使わずに単純な言葉だけで重さを感じさせる事のように、難しい。

 

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