03.23.20:18
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11.03.19:21
I Want The Moon ...
永く深い眠りから覚めたように
何も分からないまま最初に目に入ったもの
まるで作り物のように白く丸いそれ
目を見開いて言葉を無くす
急な冷え込みによって
透き通った空
ただその暗闇の中で
凛とたたずむ姿
空が透き通れば透き通るほど
その存在は孤高のものとなる気がして寂しい
木に隠れてしまう度に不安になる
まるで母親を見失った子供のように
それが姿を現せば安堵する
まるでその存在を追い続けているよう
距離が短くなることはないのに
疲れて眠りすぎたようだ
ここがどこだか分からない
泣きはしなかったものの
心は号泣したのかもしれない疲労感
日付変更線を跨げば
明日からあの人と違う道を行く
あの人も
見ているだろうか
見ていてほしい
少しでも時間を共有したい
最後に
最後に
少しでも
少しでもあの人の時間がほしい
何も分からないまま最初に目に入ったもの
まるで作り物のように白く丸いそれ
目を見開いて言葉を無くす
急な冷え込みによって
透き通った空
ただその暗闇の中で
凛とたたずむ姿
空が透き通れば透き通るほど
その存在は孤高のものとなる気がして寂しい
木に隠れてしまう度に不安になる
まるで母親を見失った子供のように
それが姿を現せば安堵する
まるでその存在を追い続けているよう
距離が短くなることはないのに
疲れて眠りすぎたようだ
ここがどこだか分からない
泣きはしなかったものの
心は号泣したのかもしれない疲労感
日付変更線を跨げば
明日からあの人と違う道を行く
あの人も
見ているだろうか
見ていてほしい
少しでも時間を共有したい
最後に
最後に
少しでも
少しでもあの人の時間がほしい
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10.30.17:29
変化
日の入りが早くなって少し薄暗い外
疲れた目を癒すために見上げた空
薄い雲は赤く
白い鱗雲の向こう
夜とは違った輝きを放つ白い半月
心が揺らぐ
虜になったように見つめ続ける
幻想的なこの空は
あっという間に変化してしまうのだろう
上空の風速が速い
白い月が見え隠れする
月の白さも
あっという間に変化してしまうのだろう
それならいっそ
いっそこのまま
終わりまで見ようか
止まらない時を恨めしく思いながら
疲れた目を癒すために見上げた空
薄い雲は赤く
白い鱗雲の向こう
夜とは違った輝きを放つ白い半月
心が揺らぐ
虜になったように見つめ続ける
幻想的なこの空は
あっという間に変化してしまうのだろう
上空の風速が速い
白い月が見え隠れする
月の白さも
あっという間に変化してしまうのだろう
それならいっそ
いっそこのまま
終わりまで見ようか
止まらない時を恨めしく思いながら
10.08.22:02
Sunny Day
熱い夏が終われば
昼が短くなる
ほらまた
太陽が顔を出せば
空気が温かくなる
あなたのことを思い出してしまう
誰もが羨む光なのに
私はそれを畏れる
自分には眩しすぎて
自分には大きすぎて
曇らせてしまうのが怖い
その熱さは
体力を奪うのに十分で
熱を上げるのにも十分だった
火傷しそうだった
あなたのような太陽よ
私を照らさないで
私は蒸発してしまうだけの水だから
照らされる時間が短くなっても
あなたを思い出さずにはいられないから
昼が短くなる
ほらまた
太陽が顔を出せば
空気が温かくなる
あなたのことを思い出してしまう
誰もが羨む光なのに
私はそれを畏れる
自分には眩しすぎて
自分には大きすぎて
曇らせてしまうのが怖い
その熱さは
体力を奪うのに十分で
熱を上げるのにも十分だった
火傷しそうだった
あなたのような太陽よ
私を照らさないで
私は蒸発してしまうだけの水だから
照らされる時間が短くなっても
あなたを思い出さずにはいられないから
10.08.22:01
Rainy Night
熱い夏が終われば
夜が長くなる
ほらまた
雨が降りだせば
暗闇が冷たくなる
君のことを考えてしまう
優しく包み込むことも出来るのに
冷めたふりをして
自分を守っていた
傷つくのが怖かったのだろう
その冷たさは
体温を奪うのに十分で
熱を上げるのにも十分だった
その冷たさの理由を知っていたから
君を連れ去った長雨よ
僕の体温ではなくて
僕を奪っていけば良い
君のもとへと僕を流してくれれば良い
君に似た冷たい雨よ
そのまま止まずに降り続けておくれ
夜が長くなる
ほらまた
雨が降りだせば
暗闇が冷たくなる
君のことを考えてしまう
優しく包み込むことも出来るのに
冷めたふりをして
自分を守っていた
傷つくのが怖かったのだろう
その冷たさは
体温を奪うのに十分で
熱を上げるのにも十分だった
その冷たさの理由を知っていたから
君を連れ去った長雨よ
僕の体温ではなくて
僕を奪っていけば良い
君のもとへと僕を流してくれれば良い
君に似た冷たい雨よ
そのまま止まずに降り続けておくれ

